2009/05/23

成立。

今日は書く事があまり多くないが、少しでも報告しておこうと思う。


今日できたこと
・ゴール地点に到達した時にアラート表示(=ゲームの流れ完成!!!)
・ゴールした時と失敗した時のアラートで、ボタンをタッチした時の処理を違うものに。

ようやくイライラ棒がゲームをしての流れを持つようになった。
スタート地点をタッチ→決められた範囲内を進む→ゴール地点に到達



ここからはコースの画像を変更して、次のステージに進められるようにしていこうと思う。

今日の大きな変更点は、アラートのボタンを押した時の処理を変えるしたことだ。
ただし、このメソッドは「アラートのボタンを押した時の処理」として認識されるので、どのタイミングで表示されたアラートでボタンを押しても同じ命令をしてしまうというのが欠点だ。

そこでgameStateというint型の変数をフラグとして作成し、デフォルトでは「0」を、成功した時は「1」を、失敗した時は「2」を代入するようにした。
そうすることにより、同じメソッド内でも違う処理ができるようになった。



- (void)alertView:(UIAlertView *)alertView clickedButtonAtIndex:(NSInteger)buttonIndex
{
if (gameState == 1){
NSLog(@"成功して押されたよー(・∀・)");
// うんとか。 //go to next stage's "start position".

}

if (gameState == 2){
NSLog(@"失敗して押されたよー(・∀・)");
startImageView.center = CGPointMake(280,50); //go to road1's "start position"
}
}



他のメソッドを使えばボタンごとに命令を変える事はできたかもしれないが、今は自分に使えるものを最大限に活用していこうと思う。

明日以降こそはdictionaryやArrayを使って画像の読み込みやスタート・ゴール地点の座標を簡単に指定できるようにしたい。今考えているアルゴリズムは次の通りだ。

1、ランダム変数で値を1つ決める(画像の枚数)
2、画像はすべて「roadX.jpg」として保存してあるのでXの値で画像を決めて読み込む(Xは1〜10)
3、さらにその値をキーとして保存しているdictionaryからスタート地点とゴール地点の座標を読み込む

今は座標を具体的な値で設定しているが、その部分を変数にすれば可能だ。

明日以降はこのサンプルでdictionaryの使い方を学び、イライラ棒にも反映できるようにしたい。

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