2009/05/22

いよいよ

今日は約10時間後にAppleからお客さんを迎えてのプレゼンテーション。
ここ最近でプレゼンは2回目なので内容としては大丈夫そうだが、やはり緊張してしまう。

今すぐにでも帰りたいところだが、まずはいつも通り報告をしておこうと思う。


今日できたこと
・リセットボタンの実装(アラートのボタンからゲーム状態をリセット)
・カーソルの追加(指の位置がわかりやすいように、スタート位置に設定した画像をそのままカーソルとして使うことにした)
・スタート位置の固定(最初のタッチ時にカーソル以外にタッチしても何も動作しないようにした)
・アラート出現の条件の追加(コースアウトに加えてクリアしない状態で指を離してもアラートを表示して失敗にするようにした)


今日は基本的なゲーム構成を考えるほかにも、実際にプレイヤーがやりやすように見た目にも配慮した。
また、友人に依頼してイライラ棒のコースマップとなる画像も作ってもらった。

これでコースの数はそろったので、これからはコースに応じてスタート地点とゴール地点の設定をしていきたい。
今現在、スタート地点のみを具体的な座標で指定しているのだが、すべての画像に対してそうしてしまうとコードの量が膨大になてしまう。
なので、「画像番号、スタート地点の座標、ゴール地点の座標」をキーとしたdictionaryを作ってみようと思う。

最初にコースの座標を読み込むときにランダム関数を用い、それから出た値をもとに画像やその座標も一気に指定する仕様にしていく。

dictionaryの構成はしたことがないが、今までに見てきたPDFやサンプルコードでは何度もみてきているのでその知識を活かしていきたい。

最後に、今日完了した作業のスクリーンショットを投稿してさっさと帰宅しようと思う。




初期画面。右上のカーソルをタッチしてゲームが開始する。
今の状態では「指を離す、黒い線をはみ出る」という時に失敗のアラートが表示されるようになっている。




失敗時に表示される2つのアラート。
「リトライする」を選択するとカーソルが右上の元の位置に戻る。

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