2010/09/28

チャプター3

Saying Hello to the Blender / SIO2 / iPhone World

前のチャプターの「A simple OpenGL Demo」については後日(もしくは今日?)、先生と話しながら読み進めていきます。

なんせOpenGLだけではなく行列の知識も不足しがちなので1人じゃどうしよもないんです。

という訳で!!
今日は実際にBlenderに触れながらSIO2の使い方を勉強していきます。


An Overview of SIO2

iPhone SDKではBlenderで作った3Dモデルを扱うには、Pythonを使って.sio2と呼ばれる形式で書き出して扱う必要がある。本の画像そのそまま載せちゃいますゴメンなさい。
こんな感じでSIO2が働いている。

始めに通常通りの使い方でBlenderでシーンを作成していくが、そのシーンをSIO2で使うためには決定的な違いがあるという。それは、texture channelのフォーマットが異なるということだ。
BlenderとiPhoneではそのフォーマットが違うらしい。。。←知識不足
そのBlenderのフォーマットをiPhone向けのフォーマットに変換するためのスクリプトが存在する。こういったフォーマットの変換を行ったBlenderのシーンの保存形式が.sio2である。

作成した.sio2形式のファイルをチャプター1でも紹介したResourceディレクトリに格納する。(もちろんプロジェクトでの呼出も忘れずに。。。)

そうすることによって.sio2のファイルがSIO2の恩恵を受けることが出来るようになる。

・・・と。
SIO2の使い方の概念についてはココまで。

次からはBlenderで3Dモデルを作っていくシーンになるが、そこまで記述するつもりはありませんww

次の投稿はモデル作成後、如何に.sio2に変貌させるかってトコから行きます。

さてと。
これから作業です。徹夜だァーイ!!

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