2010/09/27

チャプター1まとめ

前回の投稿が中途半端だったのは、その日にメンド臭くなって途中放棄したわけではない。
…まぁウソなんだが。


ひとまず、チャプター1で記述してある内容についておさらい&まとめてみようと思います。


このチャプターはXcode、Blender、SIO2というiPhoneで3Dアプリケーションを作成する際の三種の神器の紹介。このソフトはこうっいたもので云々と、大まかな説明とインストール方法について記述してある。

XcodeとBlenderはすでに知識として知っているところがほとんどなので、ここでは特に取り上げません。日本語のサイトでもココなんかよりよほど秀逸なサイトが勢ぞろいなのでそちらを参照してね。

オレにとって重要なのはSIO2の記述。


SIO2ってのはBlenderで作ったモデルをiPhone上で動かすエンジンで、更に搭載されているライブラリを用いることで、そのモデルに様々物理計算や特殊効果も適用できちゃうスーパーなツールらしい。

そして、SIO2を使って開発するためには公式サイトからDLしたSIO2のファイルに含まれる「テンプレート」と呼ばれるXcodeのプロジェクトににゴリゴリとコードを記述していくとすげー楽ちん。

なぜなら、そのテンプレートには既にSIO2で使える様々なライブラリが追加されていて、「Other Source -> template.mm」にコードをゴリゴリ記述するだけでそのライブラリを使えてしまうからだ。つまり、プロジェクトのメインループとなるのがtemplate.mmなのだ。
この本では主に、このtemplate.mmにコードを記述してく手法で開発プロジェクトのサンプルを紹介するそうだ。

他にもSIO2のファイル群には実行するだけで起動するアプリケーションも数多く含まれていて、それだけでもSIO2のスゴさを確認することが出来るそーな。
確かに、赤いお猿さんや炎が出てきたり、仮想空間を移動できたりとなかなかすげーよSIO2。


ひとまずこんな所でチャプター1は終了。

画像使ってないから見にくい!とか言わないよーに。あくまで個人メモなので。

あ、質問とかあればコメント欄に書いてくだしあ。
出来るかぎり応対させていただいきます。

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